レコーディングダイエットの画期的なところ

ダイエット中の女性

レコーディングダイエットはアニメで有名なガイナックスの創立者であり、タレントの岡田斗司夫氏が著書「いつまでもデブと思うなよ」で紹介したダイエット法です。

岡田斗司夫氏自身の1年間に117キロ→67キロへの減量を成功させた体験談も、レコーディングダイエットのブログに記されています。レコーディングダイエットの体験談としても、指南書としても面白い読み物でおすすめです。

簡単にレコーディングダイエットのやり方を説明しますと、「毎日食べたものをすべてメモに書き出して記録する」だけです。本当にこれだけでいいの?カロリーとか脂質とか気にしなくていいの?と思いますが、最初はそれでかまわないのです。

従来の記録型ダイエットと比べて、レコーティングダイエットの画期的なところは、いままでの自分の食生活を見つめなおす時間を減量の助走期間として明確に打ち出した点です。

アメリカの肥満対策自助グループなどで行われていた日記ダイエットは、日々の食事や運動によって消費したカロリー、こまごまな記録が求められ、気楽に続けられるものではありませんでした。

レコーディングダイエットは岡田斗司夫氏の人を読む特性が発揮されて、いままで食べたいものを食べたいだけ、食べたいときに食べていた、そんなダイエットは無理と思われる人へも、意識改革を勧めるダイエットになっています。

レコーティングダイエットで食べたものを記録することによって、毎日自分が食べている食べ物を客観視し、意識しはじめることで、ダイエットの入り口にようやくたどり着きます。ここまできたら後は本格的に減量にむけて頑張っていけます。

気分上々レコーディングダイエット

「毎日食べたものをすべて記録していくだけ」の簡単レコーディングダイエットですが、何事にもコツがあります。

レコーディングダイエットに向いている人は「リバウンドしたことがある人」、「食べるの大好きな人」、「ダイエットを途中でやめたことがある人」、「おなかがすいてなくてもたべてしまう人」です。

食事は本来、身体が必要とする栄養素を、取り込むことにありますが、ひっきりなしに食べるクセのついている人は、身体からの信号をすでに受け取れず、身体が空腹感や満腹感を受け付けなくなっている場合があります。

ダイエットを目的とするレコーディングダイエットのやり方は順番があります。まずは「毎日食べたものを記録すること」。口にしたものすべて毎日メモをとるということが大事です。最初はカロリーや量など気にすることはありません。正直にチョコ1つ、ジュース一口、スナック数個など、残らず書き出します。

レコーディングダイエットのメモ用紙は常に持ち歩き、食べる前に記入します。食べる前に記入することで、メモするのが面倒だから食べないというのも減量につながりますね。

メモに慣れたら「次は食べたもののカロリーも書く」です。大まかでいいのです。しかしこの段階でもカロリー制限をする必要はありません。ただ食べているものが、どの程度のカロリーがあるのか理解するステップです。それが苦痛でなくなったらようやく、カロリー制限を試してみるステップに。

しかしこれまでのステップで結構減量効果がでてきたりするものです。最終的に「なんでもいいから食べたい」欲求ではなく「野菜が欲しい」や「肉が欲しい」という、身体の欲求がわかるようになればレコーディングダイエットは成功です。